最新 3nm プロセス、Apple M4 CPUモデルでのFileMaker Serverホスティングサービス開始

M1

FMCloud.jp では、Appleの最新・超高性能CPU「M4」を使用するFileMaker Serverホスティングサービスを開始いたしました。新世代のTSMC 3nmプロセスN3Eを採用し設計された「M4」は、4つの高性能コアと6つになった高効率コアで構成される、新しい10コアのCPUを搭載しています。これらの次世代コアは、改善された分岐予測機能を備え、高性能コアにはより幅広いデコードエンジンと実行エンジンを搭載し、高効率コアにはより深い実行エンジンを搭載しています。これにより「M2」と比較し、同じ電力レベルでマルチスレッド性能を1.5倍高速化しています 。

【ユニファイドメモリアーキテクチャが実現する驚異的な処理速度】
FileMaker Serverでは、データベース内のデータをシステムメモリ上に展開して計算を処理し、可能な限りストレージ内のデータにはアクセスしません。Appleシリコンの代名詞とも言えるユニファイドメモリアーキテクチャは、「M4」では
驚異的な120GB/sという帯域幅を備えているため、FileMakerデータ処理において他のCPUを凌ぐ優れたパフォーマンスを発揮します。

【超突出したハイコストパフォーマンス】
上記のAppleテクノロジーを基本として、大手データセンターとの運営体制構築、長年培った当社FileMaker Serverノウハウをフル活用することで、FMCloud.jpでは、10コアCPU+16GBメモリ+総量500GBストレージの構成で月額9,800円という突出した低価格を実現しました。 FileMaker Serverのクラウドホスティングでは、比類なき高次元のサービスとなっています


これからFileMaker Server導入を予定されている方、クラウドベースのFileMaker Serverへの移行をご検討されている方、是非この機会にFMCloud.jpをご検討ください。

注:FileMaker Server 2024以上、カスタムWeb公開機能は非サポート、基本スペックは、10コア、16GB RAM、250GB SSD x 2になります。メモリ、ストレージの拡大など、カスタムスペックご希望の際はお問い合わせください。

料金・お申し込みはこちら